二〇一四年二月

 この一か月、飛ぶように過ぎて行ってしまった。きょうひとつの大きな区切りがあった。区切りといえば、この一か月の間、どれほどたくさんの区切りがあったことか。区切りというのを詳しく書けないところが、ホームページの限界かもしれない。だが、公開していなくても、記録は取っていたほうがいい。そうしなければ、後で思い出せなくなってしまうから。関わった人間が思い出せなくなったら、もうそれはなかったことと等しいのではないかと思えてしまう。

(二月十六日 日曜日)